踵重心は膝を痛める!?

立っている時に踵に重心が強くなっている人が多いです。

この立ち方はカラダに対するデメリットがとても多いです。

今回は膝に対する影響を説明します。

踵重心で立ったり、生活している人の膝の特徴として、膝を過剰に伸ばした状態で生活します。

膝が過剰に伸びた状態で立っていると、ももの前側にある大腿四頭筋が過剰に緊張してきます。

ももの前がいつもパンパン、ズボンを履くともも前の張り出しが気になる方のほとんどが、踵重心で膝が伸びています。

ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が絶えず緊張した場合、次に負荷がかかるのが膝です。

膝の関節の隙間がどんどん狭くなっていきます。

この状態が何年も続くことで膝関節は消耗し、痛みが出てきます。

この負のスパイラルを防ぐには、踵重心を矯正することです。

日本橋あんどう整体院では、立位足圧測定装置を使い、一人ひとりの重心位置を検査しています。

踵重心が見られた方は、正しい重心位置に矯正を行っていきます。

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日本橋あんどう整体院
〒103-0012
東京都中央区日本橋堀留町1-5-13
電話番号 : 050-1724-7588

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